「今さら投資なんて遅いんじゃないか…」
そう思っていた私が、50代で思い切って始めてみたら、じわじわと資産が増えているのを実感しています。
離婚を経て一人暮らしになり、老後のお金を自分で用意しなければいけないと気づいたとき、貯金だけでは不安だと感じました。そこでFP3級の勉強を始め、学んだ知識をもとに少額から投資をスタート。
この記事では、私が実際に実践している「増やす」と「減らす」の両輪で資産を育てる方法をお伝えします。
資産を増やすには「2つのアプローチ」が必要
資産を増やすには、実はシンプルな公式があります。
資産が増える = 収入・投資で増やす + 支出を減らす
どちらか一方だけでは限界があります。両方を同時に進めることで、じわじわと確実に資産が育っていきます。
【増やす編】投資で資産を育てる
① 給料の2割をインデックスファンドに回す
私が実践しているのは、給料が入ったら2割を目標にインデックスファンドを買うこと。
「2割は多い」と思う方は1割でもOK。大切なのは毎月自動積み立てにして、考えずに続けることです。
インデックスファンドとは、日経平均やS&P500などの指数に連動する投資信託のこと。1本買うだけで自動的に分散投資できるので、初心者にも始めやすいのが特徴です。
② ボーナスやまとまったお金が入ったときも買う
毎月の積み立てに加えて、ボーナスや臨時収入が入ったときも追加で買うのが私のルールです。
「タイミングを見計らって買おう」と思うと、いつまでも買えません。入ったときにそのまま買ってしまうのが一番シンプルで続けやすいです。
③ NISAを活用して税金ゼロで運用する
投資で得た利益には通常約20%の税金がかかりますが、NISAを使えば非課税になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年間投資枠 | 最大360万円 |
| 非課税保有限度額 | 1,800万円 |
| 非課税期間 | 無期限 |
| 年齢制限 | なし(何歳からでもOK) |
インデックスファンドをNISAの積み立て枠で購入するのが、一番シンプルでお得な方法です。
④ iDeCoで節税しながら積み立てる
iDeCoは掛け金が全額所得控除になる老後のための積み立て制度です。積み立てながら節税もできる一石二鳥の制度。
ただし加入上限は65歳未満。60代から始める方はNISAを優先するのがおすすめです。
【減らす編】支出を賢く削る
投資と同じくらい大切なのが支出を減らすこと。固定費を見直すと、毎月自動的に節約できます。
① 通信費を見直す
スマホを格安SIMに乗り換えるだけで、月5,000〜10,000円節約できることも。年間で6〜12万円の差になります。
私も乗り換えてから通信費が大幅に下がり、その分を投資に回せるようになりました。
② 車は軽自動車を選ぶ
車を買い替えるなら軽自動車がおすすめです。
- オイル交換代が安い
- タイヤ代が安い
- 自動車税が安い(普通車の半額以下)
- 車検費用も安い
一人暮らしなら軽自動車で十分。維持費の差は年間で数万円になります。
③ 銀行口座は1〜2つに絞る
銀行口座をたくさん持っていると、お金の管理が複雑になって無駄遣いが増えます。
口座を1〜2つに絞るメリットはこちら:
- お金の動きが一目で分かる
- 残高管理が簡単になる
- 使途不明金が減る
- 詐欺被害に遭いにくくなる(口座が少ないほど不審な動きに気づきやすい)
④ クレジットカードも1〜2枚に絞る
クレジットカードも同じです。何枚も持つと何にいくら使ったか分からなくなります。
1〜2枚に絞ることで:
- 家計管理がシンプルになる
- ポイントを1か所に集められてお得
- 不正利用に気づきやすくなる
- 詐欺・不正使用のリスクが下がる
まとめ:資産を増やす7つの習慣
| # | やること | 効果 |
|---|---|---|
| ① | 給料の2割をインデックスファンドへ | 自動的に資産が育つ |
| ② | ボーナスも入ったら買う | 積み立てが加速する |
| ③ | NISAを活用する | 利益が非課税に |
| ④ | iDeCoで節税積み立て | 税金も減らせる |
| ⑤ | 通信費を格安SIMに | 月5,000〜1万円節約 |
| ⑥ | 車は軽自動車 | 維持費が大幅ダウン |
| ⑦ | 口座・カードを1〜2枚に絞る | 管理しやすく詐欺予防にも |
「増やす」と「減らす」を同時に進める。
これが50代から始めた私が実感している、一番シンプルで続けやすい資産形成の方法です。
次の記事では、私が実際に使っているおすすめの証券会社についてご紹介します。
※この記事は個人の体験・見解に基づくものです。投資にはリスクが伴います。具体的な投資判断はご自身の責任で行い、必要に応じて専門家にご相談ください。
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